芽生えた感情


昨日はコーンフレークの試食のお姉さんでした。
マネキンですよ。
販売先のスーパーは綺麗で、社員さんも気軽に話してくれるいいスーパーでした。
子供向けの試食がメインだったのですが。
いまどき、親ナシで子供だけが寄ってきたからといって試食させるわけには行かないのですよ(会社からそう指示があるわけではなく、遙夏自身のルール)。
・・・アレルギーの子供がいるからです。
今回もいましたよ。
親と一緒に来たから試食を勧めてみると、親が「Σ(゜□゜;)ちょっと待って!」と言い、なめるように商品パッケージを見。
「うちの子、卵アレルギーなんです(;´д`)」と言って去っていった。
うかつに与えて救急車呼ぶとかなったら・・シャレにならん。
 
もうそろそろ販売も終わりの頃。
頭が良いという意味での憎たらしそうなガキ賢そうなお坊ちゃんが登場(親ナシ)
試食をして親に「これ買って」と言いに行くも、買ってもらえないことがわかり、遙夏のとこまで戻ってきてひとこと。
少年「おねーさん頑張ってね」
なんとも突然なセリフだったので
遙夏「・・・お前も頑張れよ」
少年「うん」
としか反応できず_| ̄|○

なんか友情っぽいものが生まれた・・・と思う